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小林真生のポートフォリオ
小林真生は音楽をする人。ピアノなど鍵盤楽器の演奏、作曲、編曲、DTM、MIDI プログラミング、18世紀の西洋音楽に関する研究など。山梨出身、明治学院大学大学院生(音楽学)。
作曲・楽譜制作から、MIDI プログラミングによる演奏、映像化まで、一連の音楽作品制作を行っています。器楽曲を中心として、西洋のクラシックを自分の背景に、明暗対照の様々な作品を作り続けています。
また、音楽学として18世紀の西洋音楽に関する研究もしており、感覚/感情の議論など当時の音楽美学の諸相について調べています。調べるとともに、そこから得た知見を、現代の作品制作に訴えています。
DTM/MIDI プログラミング
ピアノやオルガンなど鍵盤楽器の演奏経験を土台として、音楽的表現に妥協しないプログラミング音源としての作品にこだわりを込めてきました。
ソフトウェア音源による演奏音源制作や、ミキシング、音響調整などを DTM で行えます。
楽譜の MIDI データを基に、実際の演奏を想定した演奏表現をコンピュータ上のプログラミングで設計しています。
単なる MIDI の再生ではなく、ベロシティやテンポ、デュレーション、アーティキュレーションなどのニュアンスを細かく編集し、呼吸やフレージング、レガート、スタッカートを作り込み、演奏音源としての形にしていきます。
【音源・動画サンプル】J. Chr. バッハ:ソナタ ハ短調
画像/映像制作
2015年、中学1年生のときに YouTube チャンネルを開設し、それから動画制作を続けてきました。
YouTube をはじめ、音楽を各種メディアに配信するための視覚的デザインを行っています。
YouTube に投稿するにあたって、完成した音楽作品に画像を加えた映像を制作しています。芸術が語れば語るほど良いとは限らず、映像編集は簡潔を基本としています。しかし、単に音楽に画像を添えるのではなく、写真やイラストと音楽との関係を考え、一つの「動画」が語るべきものを意識して制作しています。
視覚素材には、自ら撮影した写真も使用しています。
音楽学
明治学院大学大学院芸術学専攻に在籍し、18世紀西洋音楽、特にドイツ語圏の音楽と音楽美学について研究しています。
音楽と「感覚/感情」の関係性への興味を研究の基礎としており、研究対象の音楽を、当時的な観点から見つめていくことを目的としています。そのため、研究の方法は現在からの評価を念頭に置くのではなく、当時の文献や思潮に触れ、その際に意味されたものの存在を重視することを心掛けています。
【執筆論文】
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18世紀後半の北ドイツの音楽における Empfindsamkeit について(明治学院大学文学部卒業論文、2024年)
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作曲家が「独創的」であることに関する一考察 ――ある18世紀ベルリンの音楽家による理想の場合――(『Bandaly』、芸術学専攻紀要、2025年)
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